楽天を代表するサービス
ネット通販ショッピングモールの
【楽天市場】
1997年5月創業
地方の小さな商店でも、コンピュータに強くなくても、誰でも簡単に店を開けるようにしたいというコンセプトで楽天市場を開設
従業員6人、サーバー1台、出店13店舗でスタート
以来、四半世紀に渡りネットショッピング業界を牽引してきました
出店店舗数は56000店舗(2022年3月)
商品登録数3,6億点以上(2022年4月)
【ヤフーショッピング】
1999年9月スタート
2013年10月に「eコマース革命」と称して出店料が無料に
出店店舗数・約87万店舗(2022年6月)
取り扱い商品数・約7億点以上(2022年12月)
2013年10月以来、出店店舗数が急増しているヤフーショッピング
楽天市場と比較すると15倍以上とかなりの数になっていますね
2012年あたりの店舗数が20000店舗ほどだったので、約40倍の急激な伸び方です
アマゾンがだいたい17万店舗と言われているので、それと比較してもヤフーは圧倒的多いです
しかし、これは良し悪し
店舗数が多くなれば値段は競争により安くなりますが、店舗の質は確実に下がります
2023年現在もアマゾンで横行する注文した商品が届かないと言った問題を見ても店舗数が多い=良いeコマースとはなりませんね
対して楽天は2012年あたりで40000店舗を突破して現在56000店舗と着実に推移していて、楽天市場にはしっかりした審査や基準がある事がわかります
これが2023年現在、楽天市場が一番安心して買い物ができる要因となっています
これは売上高にも現れていて、2020年あたりで楽天市場が約4兆円、ヤフーショッピングが約1兆円、あマゾンが約3.5兆円と出店店舗数が少ないにも関わらず
大手eコマース3社の中で楽天が1位です
私が一番ヤフーショッピングを使っていた〜2012年頃は楽天市場と比べると店舗数も少なく、商品ラインナップや値段でも負けていた印象がありました
その点は、ヤフー側もわかっていて2013年の出品料無料の大改革
私も値段は安くなっているだろうと、昨年の2022年からヤフーショッピングのアプリをダウンロードし値段の比較をしていますが、確かに楽天市場と遜色ないレベルにはなっている印象を受けています
しかし、出店店舗と商品が増えている故に買いたいものを探すのは大変です
※2022年12月に「PAYPAYモール」と「ヤフーショッピング」が統合した後はアプリも大幅な改良が加えられたようでだいぶマシになりました
アマゾンも型番がわかっている様な分かりやすい商品は探しやすいですが、電熱ベストやモバイルバッテリーなど中国製の安い物はカオスの様な状態になっているので非常に探しにくいし、粗悪品もたくさん出回っている気がします
ちなみに私は2022年8月に激安の「マッサージガン」をアマゾンで注文しましたが届きませんでした
レビューには同じ様な方が何人もいたので中国から出店していると思われるお店が詐欺を働いたようです
詳しい詳細はまた今度、このブログで書こうと思います
【やはり楽天市場が一番】
2023年2月現在、値段に関してはヤフーショッピングと楽天市場にほとんど差はないように感じます
商品によってはヤフーショッピングの方が安いかもしれません
アマゾンも値段で言ったら楽天市場より安い物が多いです
しかし、商品の探しやすさやセールの時のポイント還元のインパクト
どこのお店で買っても信頼できる安心感
やはり「楽天市場」がナンバーワンです
※ちなみに私は楽天市場とアマゾンの両方で買い物をします
コメント
コメントはありません。