2023年2月
楽天グループの赤字が膨らんでいるとのニュース
その要因となっているのが楽天モバイルによる4928億にも及ぶ赤字
楽天モバイルユーザーとしては楽天グループが潰れるんじゃないかとヒヤヒヤもんです
携帯電話事業の基地局建設や初期投資がかさみ、思ったほどユーザーの伸びが思わしくない?
大手キャリアと比較しても安すぎる料金、中々苦しい状況が続いていますね
昨今の携帯電話料金の引き下げを担っているのは第4のキャリアとして2020年に参入した「楽天モバイル」です
楽天モバイルが無くなれば以前のような大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)による口裏を合わせた様に料金の値下げをしないと言った、談合とも取れるようなボロ儲け構造の復活が懸念されます
なんとか楽天モバイルを存続させて大手3社による市場独占を阻止したいところです
確かに通信品質はまだ発展途上
それでも2020年に比べて2022年末には人口カバー率「98%」を達成
実際に楽天モバイルを使用していても確実に「au回線」使用率が減ってきているのを感じます
2023年2月18日現在
料金比較〜データ無制限
楽天モバイル・2980円(税込み3278円)
ドコモ・6650円(税込み7315円)
au・6580円(税込み7238円)
ソフトバンク・6580円(税込み7238円)
あれだけ政府が料金を下げろと通達しているのにも関わらず、未だ大手3社横並び・・
楽天モバイルと比較すると2倍以上の価格差があります
大手キャリアにお家のインターネット光や家族みんなで契約する「家族割」などで5000円以下になったりしますがそれでもまだ高いです
単身の方の料金面では楽天モバイル一択
節約のために楽天モバイルに乗り換えましょう!
通信キャリア別・契約数
2022年6月に総務省が発表したデータ
NTTドコモ「42.4%」
KDDIグループ「27.1%」
ソフトバンク「21.1%」
楽天モバイル「2.4%」
大手に比べて楽天モバイルは10分の1以下・・
まだまだ大手キャリアとは圧倒的な差がありますね
楽天モバイルが携帯電話料金の決定に対する主導権を持てる様になるには最低でも「10%」は欲しいところ
ソフトバンクと並べるくらいの「20%」になれば大きな影響力を発揮してくれると思います
【まとめ】
一度楽天モバイルに乗り換えてみませんか?
楽天モバイルは違約金が発生しません
契約日数などの縛りもありません
乗り換えはオンラインの手続きだけで簡単にできます
eSIM対応のスマートフォンを使っていればSIMの差し替えも必要なし
一度楽天モバイルを使ってみてお住まいの地域で電波が入りづらく使い物にならないようなら、すぐに元のキャリアに戻しても一切お金は掛かりません
事務手数料もSIM発行手数料も全て無料です(2023年2月現在)
こんな携帯電話会社他にありましたか?
私はこれからも消費者に優しい楽天モバイルを応援します
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