クレジットカードを作ったり、使ったりするともらえるポイント還元
楽天カードなら最高で8000ポイントプレゼントのキャンペーン
その他のクレジットカードも様々なキャンペーンを打ち出して利用客の獲得に奔走しています
クレジットカード会社はなぜ利用客獲得に必死になるのか?
理由はクレジットカードは手軽に儲かる商売だからです
クレジットカードを使うと通常は手数料が掛かります
その手数料を負担しているのは加盟店と呼ばれるお店側です
取引金額などによって違いがあるようですが、コンビニなど金額や使用頻度が多いお店は〜3%
取引金額が少ない個人のお店などは〜7%近くの高額な手数料を支払っているお店もあるようです
各クレジットカード会社は個別に手数料を設定していて、目安などは公開していません
例えば10000円支払いすると3%なら300円
クレジットカードを決済している大本の会社(VISAやMastercard)と楽天などのカードを発行している代理店の様な会社にそれぞれ分配されます
一度カードを発行してしまえば、利用者が使い続ける限り、特に何もしなくてもお金が入ってくる仕組みです
利用者はどこのクレジットカードを使っても2023年現在、だいたい1%のポイント還元を受けることができます
例えば10000円の買い物をクレジットカードで支払いすると1%で100ポイント
その資源がとこから来ているかと言うと、お店側が負担した手数料(〜7%)からです
このからくりがあるからこそ、各クレジットカード会社は自分のところのカード利用者を増やそうとやっきになっているのです
日本のクレジットカード利用率、キャッスレス決済の利用率は高くありません
2021年「キャッスレス決済」利用率のデータで日本は約32%
中国が約77%、カナダで62%
お隣の韓国にいたってはゆうに90%を超える数字と比較するとまだまだキャッシュレス後進国と言える状況です
逆を言うとクレジットカードやキャッシュレス市場規模はまだまだ伸びる可能性が大きい
だからこそ各クレジットカード会社は様々なプレゼントキャンペーンやポイントの高還元率を掲げて利用者の拡大に取り組んでいます
カードを作るだけで高額なポイントプレゼントキャンペーンを打っているのを見て、怪しいとか不思議に思っている方もいるかもしれません
しかし、クレジットカードなどの市場規模と日本の普及率の低さを考えれば当然で、今後もその様なキャンペーンは続くと思います
しかし、これが日本のキャッスレス決済、普及率が他の諸外国の様に80%を超えてきたらどうでしょうか?
ほとんどの人がクレジットカードを持っている状況になると、伸びしろが少なくなります
そうすると、カードを作るだけでもらえるポイントキャンペーンはほとんど無くなって行くと考えるのが自然です
2023年3月現在、楽天カードなら最大で8000ポイント、通常で5000ポイントなどのプレゼントキャンペーをやっています
これが、普及率が50%を超えてくると最大で5000ポイント、通常3000ポイント
普及率70%を超えてくると最大で3000ポイント、通常1000ポイント
と言った具合に段階的に下がって行くことが予想されます
最終的にはポイントプレゼントキャンペーンは無くなり
ポイント還元率も現在の1%から0.5%、0.3%、と下がって行くことも予想されます
今現在クレジットカードやキャッスレス決済を使っている人は
現金主義の人と比べると年間で数万円分のポイントが多くもらえています
ポイントと言っても、現在は携帯電話の支払いや、数多くの飲食店やコンビニで利用できるので、現金となんら変わりがない状況です
今は「ポイ活」ブームになっていて、キャッシュレス決済を利用したり、各お店のキャンペーンなどで上手くポイントを貯めて利用することにより、家計の節約が可能になっています
クレジットカードを作るなら早いほうがお得!
上記の事を考えるとクレジットカードを作りキャッシュレス決済に切り替えるなら早ければ早いほうがお得です
逆に遅くなってしまうと年々、縮小していくと考えられるポイント還元による恩恵が少なくなってしまいます
クレジットカードを作るなら今でしょう!
そして、おすすめのクレジットカードは高いプレゼントキャンペーン(最大8000ポイント)がある楽天カードが一番
カードを使うと貰えるポイントの還元率も1%
ポイントが貯まる、使えるお店もその他のカードに比べると圧倒的に多い楽天カードがおすすめです
※マクドナルドやくら寿司、すき家など大手飲食チェーンなど提携加盟店は約500万箇所にも及びます
年間で数万円、これから先10年は今と同じ様なポイントの還元が受けられるとすれば
現金主義の人がクレジットカード払いに切り替えると、現金を使い続けるより、数十万円は節約ができる事になります
年間数万円の機会損失は大きいし勿体無いです
給料も上がらず、年金も下がる一方の我が国「日本」
この世知辛い世の中で頑張るために、お得に賢く生きて行きましょう!
コメント
コメントはありません。